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新婦さんが着用するドレス

結婚式を行うにしても、地元で行なう式とは違ったポイントで
選択をしてかなくてはならない点の一つとしてドレスについて紹介していきます。

ゲストの数が少ないとしても、
新婦さんの着用するドレスが挙式・披露宴の華であることには
少しも変わりはありません。
ましてリゾートウェディングの醍醐味は
当日にたくさんの綺麗な写真を残しておくことなのですから、
いつもにも増して気合の入ったドレス選びをしていきたいところです。

ところで、リゾートウェディングの場合には、
自分で事前に準備したドレスを持ち込むと
かなり荷物がかさばることになってしまいます。
当日の着用やメイクの方法もあることなので、
どこで誰に頼むかどうかについては事前にきちんと
打ち合わせをしておかなくてはなりません。

結婚式のイメージドレス選びをするときには、
まず最初に考えなければいけないのが
どのようにして現地にドレスを運んでいくかということです。

方法としては大きく分ける三種類。
・ドレスを現地のショップに依頼して当日レンタル
・地元でレンタルしたものを発送や持ち込み
・自分で購入したものを発送や持ち込み

ただし、ウェディングドレスは体にフィットすることで
美しさを出すタイプなのです。
レンタルをするにしても着合わせをして
ウェストのサイズなどをきちんと測っておく必要があります。

また、これは通常のドレス選びにありがちなのですが、
カタログなどで気に入っていたドレスも
実際に着用してみたらあまり自分には似合わなかったということがあります。

これはその人の肌質やちょっとした体型によって、
似合うドレス・適さないドレスがあるためで、
こだわりを持って選ぶなら当日の一発勝負というのは
かなり危険な賭けと言えます。

そういう点で考えると確実なのは事前に自分で
レンタルもしくは購入をして用意しておくという方法です。
それなら自分の納得のいくものを
何度も試着しながら選ぶことができるので、当日の満足度は高くなります。

ですがその場合飛行機で持ち込む場合には
かなり大きな荷物となってしまいます。

自分で持ち込むのが無理な場合は

大変という場合には、
レンタルショップにお願いして直接式場に
発送してもらうなどのサービスをお願いするとよいでしょう。
参考:ビーチリゾートのドレス選び

ドレスのデザインを選ぶときのコツですが、
あまりたくさんの種類を用意しないようにし、
かつできれば白~パステルカラーのドレスを選ぶようにしましょう。

リゾート地では青い海や白い砂浜が景色となるので、
あまりきつい色調(黒~真紅など)は景色にそぐわず
浮いたものになってしまいます。

素材では軽さを重視し、
ふんわり感がありかつシワがつきにくいものを選ぶと持ち運びに便利です。
せっかくの記念写真となるわけですから、
背景の雰囲気と合わせて妥協なく気に入ったものを選んでいきたいですね。